Macパソコンを購入

長い間ブログの方が放置プレイ状態であったにも関わらず月間PVが1000を越えて何だか申し訳ない気持ちではあったのだが、昨日注文していたMacパソコンがようやく届いたので記念カキコ。

購入したのはiMac Retina 5Kディスプレイモデル

本当はMac Proが欲しかったのだが(あのかっこいい筺体とスパコン扱いとなる性能はめっちゃ魅力的)、フルスペックで購入すると100万を越えてくるのでMac初心者がいきなり購入するのは無謀かと思い留まり今回は断念。

もともとMacが欲しいなあと思ったキッカケは最近ネット上の開発技術系の記事や動画みてたらMac使用率が非常に高い(海外も含め)のに気づき、なんとなく開発とか快適そうだなあと思ってから。(実際は開発ツールXcodeを除けばWindows/Linuxで十分なんだろうけど。)

iMacでも十分良さそうだったので発売されたばかりのiMac Retina 5Kモデルで決断。

注文したはいいが、普段使ってないクレジットカードの決裁が上手くいかなかったようで(設定の上限金額で引っかかってた)、Apple Storeさんのほうからキャンセルをくらってしまい、再注文する羽目になったので当初より10日ほど遅れ昨日ようやく届いた。

さっそく使ってみる

届いた梱包から巨大な本体一体型のディスプレイとコンパクトなワイヤレスキーボードとマウスを取り出しスイッチオン!慣れない入力に戸惑いながらも初期設定を済ませるとiPhone5Sを巨大化したようなYosemiteの画面。少しいろいろアプリを起動して使い心地を確認。

最近ディスプレイの文字がかすみ目で見づらくて困っていたがのだが、さすがRetina。文字が綺麗で非常に見やすい。

Magic Mouseも画面スクロールやページの戻る・進むのやり方がわかると、これは便利。

1TBのフュージョンドライブ(SSD+HDD)なのだがハードディスク特有のカリカリという音はまだ聞いてない。ハードディスク領域を使い出したら音がするのだろうか?

基本的な操作方法がわからなくて戸惑うのは、LinuxAndroidiOSを初めて触った時も一緒だからそのうち慣れるだろう。

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Windowsのインストール

やっぱりWindowsも使えないと不便かなと思い、予めWindows8.1とParallels DesktopというMacの定番らしい仮想マシンのソフトを用意しておいたのでインストールしてみた。

Bootcampを使っての直接起動とParallels DesktopにとるMac上からの起動を考えていたのだが、事前調査が甘くBootcampの使用にUSBメモリが必要なことが判明。外付けCD/DVDドライブでも大丈夫かな?と思ってためしてみたが、途中のWindows起動ディスクがうまく起動できず。ネットで調べてみたがAppleのページにはこういう状況が発生した場合USBメモリにISOイメージを取りましょう書いてある。手持ちのUSBメモリは4GBまでしかないし…こんな真夜中にUSBメモリを売っているお店なんて近くにないし…と考えているうちに

「そもそも、今まで何度もマルチブートにしてきたが、結局気に入った1つ以外使ってこなかったなあ」と考え直しBootcampを使った直接起動はやめることにした。

で、結局Windowsは仮想上にのみインストール。

ちょっとだけ使ってみたが、仮想上でも速さは全くもって問題なし。というか激速起動でクルクル回るアニメーションが1周するかしないうちに起動もログインもしてしまう。 (最初のうちだけなのかもしれなが)

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ついでにUbuntuなども仮想上に入れてみた。

ちゃんと評価した訳ではないが、ちょっと使ってみた感じではParallels DesktopVirtual PCVMware Playerに比べるとホストOSとゲストOSの連携機能が強いような印象である。Virtual Boxなんかは使ったことがない。

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まとめ

まだあと2、3ヶ月は仕事が忙しいので難しいかもしれないが はやくこのMacパソコンをメインPCにできるよう早く慣れなくちゃ。 あとは開発評価用のPCとしていろいろインストールしていかなくては。 とりあえず次回はXcodeをいれたりSwiftをつかってみたりという記事が書ければよいかな。